歯科矯正:2017年3回目 金具付け直し
2/20頃に診察して以来の歯科矯正医院です。
先日焼き鳥のつくねを食べたら奥歯の金具が取れちゃいました。奥歯はセラミックなので、本物の歯よりツルツルしていて取れやすいの。しょうがないそうです。
来週に治療の予約をしていたけど取れたままだとよくないそうなので、金具をまた付け直してもらい、気づいたら右下3番から奥にかけて輪ゴムがかけてありました。
どうりで痛いわけだー!
最初の頃と比べると下の歯はずいぶん綺麗に並んできました。
今度は比較写真でも作ろう。
アマゾンから商品が届かなかった話
先日、ダンガンロンパV3が全然届かないんだけどォ~!
と日記を書きました。
同じ商品を買った人の”出品者の評価”を見たら
「商品が届かない、詐欺だ」
「お金返して」
お腹が急に冷えてきて冷や汗が出ました。
なぜ届かなかったのか
注文してから数日後、「郵送中」の文字に違和感を感じながら放置してしまった。
出品者はアジア圏の方だった。
「輸送中」というところではやばやとキャンセルすればよかったのかな、もうすでに遅かったかもしれない。出品して、入金の確認をしたあとアマゾンを退会したっぽい。これまで数年間お世話になってきて初めてのことで結構びっくりしている。
出品者に連絡しようにも、退会をしているのか連絡が取れないのでほぼ諦めております…。しょげ。
その後すぐにカード会社に連絡したけど、「今回の件は全金戻ってくることは100%ないと思ってください~。」と言われてしまった。しょげしょげ。でも色々と対応してくださるそうなので、ウレシイ限りです。
結果
姉ちゃんに「世の中には簡単に人をだまそうとするやつがいるんだから気をつけなさいよぉ!」とビシっと言われた。5425円でいい勉強になった。
仕事帰りにちょっと古くて汚いゲーム屋さん(だいすきです)で6400円くらいで現金で購入した。ネットって便利だけど、物々交換できないし怖いなー。
気持ちが落ち着いたら始めようと思う。
ダンガンロンパ霧切5巻
ここ最近のなかで一番すきな作品ダンガンロンパ。
ゲーム作品の小説を読むのも初めてだと思う。
「Rinaが漫画以外読むなんて明日は槍がふるね。」って言われた。活字ダメなわたしが進んで読むなんて。
ついに最終巻か〜と思ったらto be contented だった。マジかよ。
小説を見つけた当初、霧切さんの過去が知れるんだ!ヤッター!と思っていたのに今はこの小説に出てくるキャラクターみんなが魅力的で、過去のエピソードっていうだけではなく、一つの世界として楽しめてる。本当に面白い。
ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期 - PS Vita
- 出版社/メーカー: スパイク・チュンソフト
- 発売日: 2017/01/12
- メディア: Video Game
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V3は絶対絶望少女が終わったら買おうとしてたけど、ある場所で進まなくて終わらない気がしてきた。V3が盛り上がってるうちに…と注文〜したんだけど2週間経ってもこない。マジかよ。
V3は過去作品をしていなくても楽しめるそうですが、やっぱり全部やってほしい。やってから私は大学生の時に友達に勧められてゲームをはじめ、面白すぎてごはんの時間も寝る時間も惜しんで2週間でクリアした。ほんtttっとうに面白かった。これまでの中でも最速だった。
ダンガンロンパ希望の学園と絶望の高校生
☟
スーパーダンガンロンパ2さよなら絶望学園
☟
ダンガンロンパゼロ㊤㊦📚
☟
絶対絶望少女(未クリア)
☟
ダンガンロンパ未来篇/絶望篇(アニメ/実は理解できていない)
☟
ダンガンロンパ霧切1~5(to be continued)📚
☟
V3(届かない)
待ってる間にダンガンロンパ十神を読もうと思います。
ダンガンロンパ十神 (上) 世界征服未遂常習犯 (星海社FICTIONS)
- 作者: 佐藤友哉,高河ゆん
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/11/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ダンガンロンパ十神 (中) 希望ヶ峰学園VS.絶望ハイスクール (星海社FICTIONS)
- 作者: 佐藤友哉,高河ゆん
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/04/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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(㊥まだ買ってません)
ダンガンロンパ十神 (下) 十神の名にかけて (星海社FICTIONS)
- 作者: 佐藤友哉,しまどりる
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2017/02/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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おもいでのケータイ
ただただ懐かしいなと思ったので
sponsored by KDDI
auケータイの思い出といえば、わたしがまだ高校に入学した2006年のころ
今からもう10年も前になるなんて、驚き。
27年間生きてきた中で、人生の分岐点になる時代を過ごした高校時代。
美術科で3年間クラス替えなく過ごしていたせいもあって当時みんながもってたケータイも朧気に覚えてる…!
特に、部活の憧れの先輩がもってたINFOBARニシキゴイはピカ一だった。
当時家族が全員docomoで契約していたけど、機種が同じだとメール料金や通話料が安くなるし、家族よりも友達と連絡を取るからって一人だけauに変えてもらった気がする。
初めてauに変えたケータイ
▽sweetsのオレンジ
ケータイって保存機能があって、当時初めて付き合った彼氏とのメールをすべて鍵をつけて保存していたと思う。一言一句もらさず…。なつかしい。そんなにすきだったんか。
親友の持ってたケータイ
この写真を見ると当時のことが鮮明に思い出せる。
今も仲よくしてくれている親友が長いこと使っていたもの。
よく料金滞納で「連絡取れないから~」って言ってたような。彼女は当時から学校のことも、自分のこともすべてしっかりやっていて、それは今でも変わらず尊敬してます。
そしてもう一人の親友が持っていたのがこれ。
やっぱり見れば思い出すんだな~。
一番大好きだったケータイ
INFOBAR2 ニシキゴイ
Sweetオレンジのあとに替えたのがインフォバー2のニシキゴイ
入学当初 INFOBAR1のニシキゴイを持っていた憧れの先輩がいて、これが出たときすぐに変えてもらいました。フォルムも長さも色もボタンを押した感触も大好きで、ボタンが取れバッテリーが膨らんで壊れるぎりぎりまで手放したくなかったなあ。
クラスにみどり色を持ったなあ、人気だったはずなのにニシキゴイを持ってるのは私だけたっだ。
今もこのモデルが復活するんであればiPhone7を手放してもいいと思う。(否、でもiPhoneの便利さには勝てないから電話とメッセージだけINFOBAR2にしたい)
美術科に在籍していたものだから、みんなが個性を光らせて、「次のカッコいいケータイはどれにしようか」と毎回目を光らせていたのをおぼてるなあ。特にWINから出ているケータイはどれもかわいくて、ニシキゴイのあと友達とおそろいにしたような記憶もある。。。
G9
今まで出てきたカラフルの携帯と違ってカッコいい!
と思って変えたG9…画面の中も背景の色が変えれたりととにかくカッコいいと思った…。
そうしてるうちにスマートフォンが出始めて、iPhone3Gに変えてしまうんだけど。
あのボタンをカチカチおす感じだったり、授業中画面を見ずに文章が打てるようになったり(ブラインドタッチ?笑)本当にたのしかったな~。
メールと電話と着信音をDLするくらいしかできなかったけど、スマホは便利すぎるからそれ位のほうがネットでつながるのも楽しいけどつながらないと自分とその周りしか世界がつながっていない感じがあってすきだなと思った。
英国に短期滞在したときはWi-Fiがあるところでしかネットは使えなくてはじめはとても不便だと思ったけど、使えないと自分とその場所にいる人を大切にできるような気持ちになって不便なことなんてなにもないな、帰国したらPHSに変えてもいいなな~んて友達にはなしたら「それは周りもケータイにしないと連絡取れなくて不便だよ」って言われた。
確かに、まわりはみんなそうだから不便に感じなかったんだと思う。
日本でLINEでやり取りできなかったら、友達が不便に感じてわたしと連絡とってくれないと思う。
きっと生まれてスマホしか触っていない子にはこのケータイの楽しさが伝わらないのかもしれないけど、ネットのない環境もそれはそれでいいよ。
いま”写ルンです”が逆に面白いと流行ってるんだってね。
ケータイもまた逆に古いのが面白いって若い子たちにウケたりする日がくるのかな~。
おばあちゃんの化粧品
エスティーローダの口紅を買ったときにずっと気になっていたこと。
おばちゃんの化粧品道具が収納されている洗面台の棚の中。
認知症もひどくなってきて、本人は化粧したいような、もう自分ではできないからと諦めているような。
Diorやエスティーローダのからっぽの口紅を見ては心苦しかった。
84歳のおばあさんが化粧なんてしなくていい
って思う人もいるかもしれない。
でも、口紅を指ですくって最後の最後まで使ってあったのを見ると、やっぱり外出するときくらいは口紅やおしろい(ファンデーション)なんかがあれば喜ぶんじゃないかな、と自己満足だけどそう思った。
足が悪いおばあちゃんを名古屋まで連れ出し、デパートに連れて行くのはわたし一人では無理だなと思ったので近くの化粧品売り場のあるスーパーを選んだ
認知症が進む前まではプライドの高い人だったから、以前なら百貨店じゃなきゃ嫌だっただろうし、前回の日記は百貨店に行こうとしてた。今だからこそここだ…!って思えた。
購入したもの:資生堂
国内化粧品会社なら、希望に叶う化粧品が購入可能だと思った。
店員さんがわたしから見た「おばあちゃんにできること」をくみ取って商品を勧めてくれた。
奥様方が使うライン PRIOR
・シミが気になるので美白成分のある 別ラインの化粧水
(シミが完全に消えずとも気休めでも◎)
・同じラインの化粧水
・春になったので PRIORから出ている日焼け止め
(美容成分も入っていて乳液と同じ効果がある)
・PRIORのファンデーション
・PRIORの口紅
(店員さんが勧めてくれた中から落ち着いた色を選んだ)
・PRIORの石鹸
(クレンジングは使えないと相談したらクレンジングもできる洗顔石鹸があって安心)
メイク落としのできる固形石鹸、これが一番うれしかった!
それに店頭で化粧をしてもらい、ずっと本人が気になってたシミが隠れたことや、
ファンデーション、口紅、ほほ紅を塗ってもらったことによって
とても表情が明るくなったことがわたしにとってもとても嬉しいことでした。
店員さんが朝と夜と使う順に番号を振ってくれたことや、
介護施設訪問も事業として行っていることをきいて、やっぱり女性は何歳になってもお化粧をすると表情が明るくなったり、綺麗になった自分をみてうれしくなるはずだよな、と目頭熱くなりました。
店員さんも一緒に喜んでくれて嬉しかった〜〜。
帰宅するころには「今日なんで買い物にいったんだっけ?」と
すっかり記憶が消えてたけど、自己満足でもおばあちゃんが嬉しだったことはわたしが覚えてるので良かったような気がします。
資生堂の店員さん、本当にありがとうございました。
この世界の片隅に
映画見に行きました。
窯元の先生が「この世界の片隅にいいらしいよ~観たいな~」というので
代わりにみてきました笑
のんさんの声優演技が云々賛否両論あるそうですが、まわりの声優さん方と違ったちょっと抜けた感じが主人公の性格に合ってすきでした。
結論として、旦那の周作さん(CV細谷さん)がとてもいい男で心臓ぐっとつかまれました。ぐっと掴まれたまま漫画も買いました。
映画の色彩が絵具で塗ったような場面があって素敵だなと思って読んだら、漫画はまたさらに味のある筆で書かれた良い紙面でした。
戦中の結婚だとか、暮らしだとか、今と全然違う中で一生懸命人が暮らしていたことが今の私に染みて、見てよかったと思いました。
映画を見る前に「全米が泣いた」とか「泣ける映画NO.1」とか「読むべき漫画NO.1」とかそういう宣伝文句を見てしまうと、そのようにフィルターがかかってしまって友達を誘うときも「泣けるらしいよ!タオルもっていこ!」と相手が楽しかったかが気になってしまう。
やっぱり映画は1人で観るのがいいな~と思っちゃう。
でも一緒に観に行った友達にすぐ漫画も貸しました。