Diary

陶芸のしごとつづけてます

先輩のお父さんが亡くなった

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人づてに聞いたのだけど

とてもとても悲しい。

状況的に先輩はとても落ち込んでいると思うので、1か月後くらいに連絡したいな…。

 

2年前先輩の結婚式で初めて会ったけど、とても愛らしい人だった。

先輩やそのお母さんはよく、困っているって言ってたけど憎めない人だなと思った。

それは家族ではなくて、他人だったから思えたことかもしれないけど。

 

学生時代よく先輩がお父さんと方言で話していたのも愛おしかった。

愛おしいな、と思う人がいなくなるのは悲しいし、愛おしいと思う人の家族が悲しいのが私は悲しい、、。

 

写真は2年前、先輩と。

歯科矯正:内側の型取り(残り2回)

今日は診察でした。

かみ合わせの確認をしてもらい、

先生に「よし、もう終わろうか!」

と言っていただきました(*^◯^*)たっやぁ!

 

ということで、裏側の型をとりました。

7月の末には表のブラケットとワイヤーが

取れるようです!

 

残りあと2回です!

 

次回!歯の裏側にワイヤーがつく!?の巻

 

2018/06/18 07:58 地震 震度3

気象庁|地震情報

今朝8時ごろ地震がありましたね。

関西方面の方大丈夫でしょうか。

 

その時わたしはまだベッドで、

一番下(3匹猫がいます)の猫のおなかを触りながらぼーっとしているところでした。

 

父が大きな声で

地震がくるぞ!」と叫んでくれ、

それと同時に緊急地震速報の警告音が鳴りました。

 

小さな揺れから始まり、タンスやベッドがガタガタと揺れました。

猫はおなかをだして寝転がっていましたが揺れが大きくなると

ガバッと起き上がり、揺れているタンスの方を見ながらしっぽを

ぼわぁ…とふくらまし、体制を低くしていました。

 

おなかを撫でていた猫はまだ1歳半

初めての地震だったかもしれません。

保護した猫なので特に警戒心が強く、大きな音やインターホンの音も苦手です。

 

地震が来るたびに、我が家の3匹の猫たちの保護や

もし家で生活できなかった時はどうしたらよいのか

考えます。

 

動物を飼っている方の保護セットなんかを見かけますが、

まだまだそろっていない状態。

 

キャリーケースも最近猫が大きくなり、

買い換えないといけない状態。

 

何もない時にやっぱりそろえておかないと、今大きな地震が来たらと考えると本当に怖いです。近々そろえようと思います。

歯科矯正:そろそろ終盤?残り3回(希望)

月1回の調整に代わってはや半年くらい経ちました。

 

隙間が全部埋まり、今はワイヤーで固定されている状態で、ある程度安定したら

いよいよ歯の裏側の型を取って、歯茎の際のところにワイヤーを固定するそうです。

本当は下の歯の4本が少し上に出てきてるので、あごの骨にインプラントを打ってそこで下に引っ張ることができるらしいんだけど、怖いのでそれはなし。

最初の頃を思い出すと随分綺麗に並んだし、歯磨きもしやすい。もうほぼ完成な感じでいいですと、次に進んでもらうことにしました。

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親友も高校生1年生のころ終わったけど、未だに裏側にワイヤーがついているんだって。

「歯医者さんに取らなくていいって言われた!」

ずっとつけていても問題はないみたい。

 

担当の先生も

「今ついてるワイヤーを外すとどうしても、時間が経つと動いてします。微々たる動きだけの人もいればそうでない人もいます。

提案として、

①前歯4本の裏にワイヤーをつける

②全部の歯の裏にワイヤーをつける

③ワイヤーをつけない

があります。どれがいいですか?」

という選択肢をもらいました。

 

動くのは嫌だけど、全部に着けるのもなと思ったので

前4本の裏側につけてもらう予定です。

 

次回は型取かな?!

わたしのお婆ちゃん

 

わたしのお婆ちゃん 認知症の祖母との暮らし (KCx)

わたしのお婆ちゃん 認知症の祖母との暮らし (KCx)

 

 

ニコ・ニコルソンさんのコミックス

”わたしのお婆ちゃん 認知症の祖母との暮らし”

買いました。ずっと気になってた。

 

ニコさんのおばあちゃん、婆ルソンさん(以下婆ル)は3.11の津波で流されかけたけど母ルソンさん(※母ル)に助けられて仮説暮らしをしていたそうです。

でも、母ルが地元に帰りたい婆ルのために、地元の被災地に新たに家を建て…そこでの暮らしがはじまり、、、認知症もすすみ、、、。

東京から引っ越しをするために実家に戻ることにしたニコさん。最初は1~2か月で東京に戻る予定だったけど、母ルと婆ルのことを受け入れ、定住し母ルを支えることに。

当初、婆ルの認知症になぜ気づかないの?!と思ったけど、離れて暮らしていたらしょうがないよな〜;;

 

わたしもママさんの認知症の進行はなかなか理解できなかった。

離れて暮らしていると、やっぱり知らないことがおおい。 

在学中は週末に実家に帰るようにしていたけど、母から「すすんできてる」と聞いて「んなわけあるか〜〜い!気のせいだって!」と言ってた気がする。

 

今日、母から「なんだこれ!」と家族の共有ラインで送られて来た。

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今朝わたしはF1のトイレには入らず仕事に出たんだけど、ママさんウエットティッシュを手すりや手洗い場にかけていたみたい。

婆ルの意味のある外出(徘徊のことをこう呼ぶらしい)を知って

何か意味がある、と考えるとすれば

 

こんなところに濡れたタオル(ウエットティッシュ)があるわ、乾かさなくっちゃ!

 

と思ったと思うんだよね。

多分ね。

 

最近のママさん

6月に入りました。

今週末には梅雨入りでしょうか。

 

【最近のママさん】

・知らない間に爪がピンクに 

…自分でマニキュアを塗ったのかな?

 

・(ママさんの)実家に帰りたいと言う

…〇〇のお母さんに連絡して。実家に帰りたい。

お母さんというのは私の曾おばあちゃん。私が小学生のころ亡くなった。

 

父曰く「もしかすると、最後は実家に帰りたくなるのかな。新しい情報は忘れていくから、長く一緒に過ごした親に会いたくなるんだろうか。(親>兄妹>子供>孫の順に記憶が弱くなっていく)」

 

ほっとしたい

なんだかここ最近ほっとする瞬間が足りない気がする。

色々と仕事を終えようと整理をしているからかな。

 

マンツーマンの陶芸教室の先生を6月末に、

事務の仕事は7月末に辞めることにした。

窯元の仕事だけにして、あとは陶芸の作品(商品?)を作りたい。

 

いままでも3つの仕事は全部パートやバイトのような形だったし

この年になって仕事をやめるのも、と思う気持ちもあるけど

「仕事もせずに陶芸やってる」という中途半端な気持ちが消えて

「仕事もしたし、陶芸に集中しよう」という気持ちになった。

 

幸いなことに、私の親友たちは漫画家や絵描き、彫刻作家をしているので

わたしひとりじゃないと思えることで、モチベーションを下げずにいられる。

 

28歳7か月になったけど、まだまだ人間として生まれて28年だと思うと80歳まで生きれるとして、52年はいろんな経験ができるんじゃないかな。

やってみればいいか!