Diary

陶芸のしごとつづけてます

イギリスのごはん

f:id:onemu27:20151107072256j:image
f:id:onemu27:20151107072439j:image
f:id:onemu27:20151107072333j:image
今日はイギリスごはんについて。
写真はある日の特別朝ごはん(息子さん夫婦が来てました)、
ランチはサンドイッチが多いので割愛、よるごはんです。

Cebuの語学学校では、イギリスに留学やワーホリに行く予定の子がいなかったので、
留学の話をするたびに
「イギリスのごはんってめちゃくちゃ不味いんでしょ?大丈夫?」とか
「素材の味を殺してるらしいね。」ときかされていました。
(今思えば誰もイギリスごはん経験してなかったなあ)
素材の味を活かす国で育った日本人の私には耐えられるのか?!
そもそも素材の殺し方とは?!恐ろしい国だ〜こわいよ〜!

と、思ってました。

ホストファミリーのお家に来て3週間が過ぎますが
「ごはんが不味いってどこが…???」と言った感じ。
普通に美味しいです。

朝は基本的にシリアルかパン。
お孫さんがよく遊びに来るのでシリアルの種類も5〜7と豊富に揃えててくれます。
ここ最近はお気に入りのシリアルも流石に飽きてきたのでシリアルをミックスしてます。美味しい。

昼は学校で食べるので、学校のカフェでサンドイッチかラップ(£2〜4)を食べたり、
スーパーでヨーグルトかフルーツ(£1〜2)をかって食べてます。

夜はマザーが作ってくれたごはん。
基本的にはワンプレートで、パスタ、タイ米とシチュー、茹で野菜と肉、パイの時もあります。
ジャガイモは必ずと言っていいほど出てくる感じ。
オーブンを使ってポテトやラム肉やビーフを焼いてるの見ていつもワクワクしてます。
素材を殺すというよりは、素材そのものの味を活かす…薄味…。塩と胡椒。

量がすごく多くて残しても気にしないみたいだけど、日本人でごはんを残すことに罪悪感を感じて育ってきた私は無理して力一杯食べようとして、今胃を痛めています。
消化不良です。

週末、国内旅行に行くので胃を休めてきます。
外食は高いので極力控えたいです…。