Diary

陶芸のしごとつづけてます

陶芸の会

f:id:onemu27:20160126004708j:image

瀬戸で知り合ったイギリス人の陶芸作家の女の子と半年ぶりに会った。
その子の日本人のともだちでUKの美術大学に通っている女の子と3人で、ワインを飲みながら陶芸や学校について話した。
 
英語と日本語のまざった陶芸の話はすごく面白かった。
 
イギリス人の女の子が
「日本語で話したいから、ちょっと待ってね」
そのともだちの日本人の女の子が
「それちがうよ、こうだよ」と教えて、
わたしも英語を使ってみたり、
「これは英語は無理なので、通訳お願いします。」
と専門的な話になったり
日本語で話してくれるから英語で話したいし
言葉を知ってたらもっと歩み寄れる、距離が縮まることが更に分かった。
 
f:id:onemu27:20160126005043j:image
すごくいい本教えてあげる!
とたくさん本をみせてもらった。
知らない事を知らないままにしてはダメだなって思わされた、、。
作家さんや歴史や全部知ることは無理だけど、出来ることはしないと。
 
オススメしてもらった本。
日本に帰ったら買おうと思う。
 
海外の大学に通って学ぶの、羨ましいなあと思っている。
話を聞いても経験したことないから想像するしかできない。
 
今も心のどこかで行ってみたい気持ちと、行かずに先に進みたい気持ちとぐるぐるしてる。
でも学んだあと、何かにつなげるのは自分の頑張り次第で、勿論コネクションも必要だと思うけど変化していくから、自分次第だぞ!って、羨む自分に喝を入れながら夜が来て、朝が来る。
Sun setもSun riseも本当に綺麗。
 
わたしが欲しいのは名前じゃなくて、続けること。たぶん。