Diary

陶芸のしごとつづけてます

2週間を切った

 

長く感じていた半年間。

あと2週間もなく終わろうとしてる。
 
10月に着いた当初、飛行機の乗り換えも怖かったし、ホームステイでの生活も慣れなかった、新しい部屋探し、電車で1時間かけて通うのも、学校でともだちを作ることも、ネイティヴの英語で英語を学ぶのもとてもとても大変だった。
大家さんと暮らす事だけは本当に全くと言っていいほど困ったことも辛かったこともなかった。
(わたしが英語が使えなくて悔しい思いをしたことは何度か)
 
昨日、日本から親友がUKに来てくれて
「すごいね、偉かったね、こっちで生活してるんだね。」と言ってもらって
今では当たり前になってきてるこの生活が、どれだけ自分にとって慣れるのに時間を費やしたか思い出した。
 
大好きな大家さんと大好きな親友がわたしの大好きな場所にいることがいま不思議で嬉しいし、
今日は大好きなクラスメイトたちとと親友が会うことも凄く嬉しい。
 
「明日わたしのともだちを紹介するね!」とメールしたら、わたしが帰国する日の話になって思わず感極まって泣きそうになった。
 
日本人のともだちを作るのも、簡単なことではないし、まして他国のともだちができたのは本当にミラクルなことだと思う。
お互い第二言語でコミュニケーションを取るんだから、うまく伝わらない時も、単語を知らない時も、文法が間違ってる時もあるけど、みんなが歩み寄ってるのが凄く好きで居心地いい。
 
あー泣きそう!!!!
感極まりすぎてる。emotionalだ。
 
忘れないようにたくさんのことを残したい。
でも、たくさんの思い出を作るために時間を費やしたい。
書くの忘れて寝る。
のループ…。