Diary

陶芸のしごとつづけてます

Edinburgh :1

 
26 March

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イースターホリデー
4連休があったから、3/26〜28にスコットランドエディンバラにともだちと2泊3日で行ってきた。
 
パリ、チェコ、ウィーン、はともだちや留学サポートエージェントに助けてもらったけど、今回はじめて1人で準備した。
駅でチケットを買うこと、ウェブサイトからホテルを予約すること、ともだちの分の責任もあったから本当にドキドキした。
 
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King's cross stationからEdinburgh まで5時間くらい。
電車の中でいろんな話をして、また泣いた。
 
日本から来てくれたともだちは10年来の仲で、1番感受性の高い時期に一緒に過ごし、お互いに楽しいことや心苦しいこと沢山のことを一緒に経験できたこと、改めて見返したり、考えたり、悩むことができて嬉しい。
 
Edinburgh はLondonとは違って、町並みもまたさらに古くて、同じ国だけど中世のままというか、心惹かれるものがたくさんあった。
話には聞いていたけど崖か丘か土地のアップダウンがあった。カッコいい。
 
前日大家さんがエディンバラの天気を見てくれて
Hmm.... Sunshine heavy rain....?
と言うので太陽が出てるけど大雨?変わった天気だな聞き間違いかなと思ったけど本当だった。
 
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着いたのが14時を回っていたから、
パブに入って待ちに待ったHaggisを食べた。
 
Haggisわたしの大好きな食べ物。
たくさんは食べれないけどマッシュポテトと一緒に食べると、どんどんビールが進む。
 
店員さんに無理言ってシャンディガフを作ってもらった。イギリスのビールも好きだけど、ジンジャエールで割ったのもすき。
変な顔してた。多分、なんでジンジャエール入れるんだ?って思ったと思う。
 
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▽Gladstone House // EH16 5AF
 
雨がひどくなってきたから、お昼を食べてそのまま宿へ。
Booking.comで予約したのだけど、サイトに載っていた写真と違ったらどうしようと不安だったけど、オーナーはアジア系の人ご夫婦。清潔感のある内装でオーナーも奥さんもたくさん声をかけてくれ、優しそうだった。
27日がサマーシーズンにはいるから、時計の針を変えるのも忘れないでと教えてくれた。
 
小さなこじんまりした部屋に通してくれるのかと思ったら1番広いんじゃないかなという素敵な部屋に通してくれて、終始はしゃぐわたしたち。
 
本当に素敵な場所にこれでよかった…。
夜は久しぶりに一緒に寝た。高校生の頃たくさんお泊まり会をしたので、それを思い出した。