Diary

陶芸のしごとつづけてます

limbarache

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昨日はひいたカップの高台を削りにまたスタジオにお邪魔させてもらった。

予定していた数の三分の一しか引けなくて

「わたし何しに来たんだ?」と。

初めて会った日「ろくろひけます!」って胸はって言ってたのに。


でも染付の方法を知りたい人がスタジオに来ていて、どうやって濃筆を使うのか教えることができたので良かった。できることもある!

 

初めてここに着いたとき、こんな出会いがあるなんて思いもしなかった。

一歩一歩自分を信じて頑張っていたら何かにたどり着くのかもしれない。

 

大家さんとこの数日間こんなことをしてたよ、と話したら2人でまたさらにexciteしてきて、「日本に帰ったらたくさんの宿題があるね!提出日は決めずに、ゆっくりいつかの日に備えてしなくっちゃ。」って。

あるエキシビションの名前が思い出せなかったらわざわざおともだちに確認の電話もしてくれた。「もしチャンスがあるなら力になりたいのよね」って電話で話してるのを横で聞いててすごく嬉しくなった。

電話で気づいたことがあって、わたしと話すときとネイティブ同士で話すときとは発音や言葉の選びが違うんだなって思った。すごく簡単でわかりやすく話してくれている。

家族やともだちに大家さんのことが好きなことをどうやって説明すれば伝わるのかなあっていつも思う。本当に素敵な人です。


それにクラスメイトともいい関係が築けてる感じがするので、またクラスメイトを訪ねにそれぞれの国にも行ってみたい。

 

今年の夏にお金を貯めて戻ってこれたらいいなあ。

計画を立ててまえに進んで行かなくっちゃ。

 

急がず諦めず一歩一歩進んでいくんだ。

ねむい、高台削りで腰を痛めたのでねます。


(にっきには自分の思ったことや考えたことだけを中心に書いていきたいのに、最近は毎日が楽しくてともだちのことも書いてしまってる。

自分以外の人のことを詳しくネットに書くのは気をつけたい。)