Diary

陶芸のしごとつづけてます

日本

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無事17時間の長旅が終わった。
いざ終わってみるとそこまで辛い旅ではなかったな。
体が元気だったら、もっと沢山の国に行けるかも。お金と時間さえあれば、作れれば。

お母さんと弟が迎えに来てくれて、
久しぶりに見る2人の顔は元気そうで安心した。
ともだちにメールで「わたしにとってはとても短い半年だったけど、RINAにとってはとても長かっただろうね。」と言われて
半年って長いようで短いんだなあと改めて思った。
とてもとても濃い半年間だった。

胸を張っていい半年だったと言える年だった。

大家さんにも無事終了メッセージが送れて、いつでも連絡が取れることが知れて安心した。
いつでもすぐ会えないのが寂しいけど、心の中に大家さんからの愛情で満たされているので、どこにいてもすぐそばにいる感じがする。
わたしの愛する人たちは目に見えなくてもいつでも側にいる感覚。幸せな感覚。

さて、時差ぼけだけどなかなか体を日本に戻すのは難しい。完全にLondonの朝に目がさめる。
今月ゆっくり時間をかけて戻そうと思う。

家族や親戚、ともだちにもあって来月から新たに始めたいことがある。
日記はのんびりと続けられそうなら続けたいつもり。