おもいでのケータイ
ただただ懐かしいなと思ったので
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auケータイの思い出といえば、わたしがまだ高校に入学した2006年のころ
今からもう10年も前になるなんて、驚き。
27年間生きてきた中で、人生の分岐点になる時代を過ごした高校時代。
美術科で3年間クラス替えなく過ごしていたせいもあって当時みんながもってたケータイも朧気に覚えてる…!
特に、部活の憧れの先輩がもってたINFOBARニシキゴイはピカ一だった。
当時家族が全員docomoで契約していたけど、機種が同じだとメール料金や通話料が安くなるし、家族よりも友達と連絡を取るからって一人だけauに変えてもらった気がする。
初めてauに変えたケータイ
▽sweetsのオレンジ
ケータイって保存機能があって、当時初めて付き合った彼氏とのメールをすべて鍵をつけて保存していたと思う。一言一句もらさず…。なつかしい。そんなにすきだったんか。
親友の持ってたケータイ
この写真を見ると当時のことが鮮明に思い出せる。
今も仲よくしてくれている親友が長いこと使っていたもの。
よく料金滞納で「連絡取れないから~」って言ってたような。彼女は当時から学校のことも、自分のこともすべてしっかりやっていて、それは今でも変わらず尊敬してます。
そしてもう一人の親友が持っていたのがこれ。
やっぱり見れば思い出すんだな~。
一番大好きだったケータイ
INFOBAR2 ニシキゴイ
Sweetオレンジのあとに替えたのがインフォバー2のニシキゴイ
入学当初 INFOBAR1のニシキゴイを持っていた憧れの先輩がいて、これが出たときすぐに変えてもらいました。フォルムも長さも色もボタンを押した感触も大好きで、ボタンが取れバッテリーが膨らんで壊れるぎりぎりまで手放したくなかったなあ。
クラスにみどり色を持ったなあ、人気だったはずなのにニシキゴイを持ってるのは私だけたっだ。
今もこのモデルが復活するんであればiPhone7を手放してもいいと思う。(否、でもiPhoneの便利さには勝てないから電話とメッセージだけINFOBAR2にしたい)
美術科に在籍していたものだから、みんなが個性を光らせて、「次のカッコいいケータイはどれにしようか」と毎回目を光らせていたのをおぼてるなあ。特にWINから出ているケータイはどれもかわいくて、ニシキゴイのあと友達とおそろいにしたような記憶もある。。。
G9
今まで出てきたカラフルの携帯と違ってカッコいい!
と思って変えたG9…画面の中も背景の色が変えれたりととにかくカッコいいと思った…。
そうしてるうちにスマートフォンが出始めて、iPhone3Gに変えてしまうんだけど。
あのボタンをカチカチおす感じだったり、授業中画面を見ずに文章が打てるようになったり(ブラインドタッチ?笑)本当にたのしかったな~。
メールと電話と着信音をDLするくらいしかできなかったけど、スマホは便利すぎるからそれ位のほうがネットでつながるのも楽しいけどつながらないと自分とその周りしか世界がつながっていない感じがあってすきだなと思った。
英国に短期滞在したときはWi-Fiがあるところでしかネットは使えなくてはじめはとても不便だと思ったけど、使えないと自分とその場所にいる人を大切にできるような気持ちになって不便なことなんてなにもないな、帰国したらPHSに変えてもいいなな~んて友達にはなしたら「それは周りもケータイにしないと連絡取れなくて不便だよ」って言われた。
確かに、まわりはみんなそうだから不便に感じなかったんだと思う。
日本でLINEでやり取りできなかったら、友達が不便に感じてわたしと連絡とってくれないと思う。
きっと生まれてスマホしか触っていない子にはこのケータイの楽しさが伝わらないのかもしれないけど、ネットのない環境もそれはそれでいいよ。
いま”写ルンです”が逆に面白いと流行ってるんだってね。
ケータイもまた逆に古いのが面白いって若い子たちにウケたりする日がくるのかな~。