Diary

陶芸のしごとつづけてます

フェリシモの占いがすき

占い大好き!

というわけではないんだけど、なんだか心地いいコトバだな…とふと時間のある時に観てしまう石井ゆかりさんの12星座占い。

2016年はお世話になりました。何かに導いてくれるというよりは、ちょっと気を付けよう、とか頑張ってみよう、とかこれでいいんだ、って勝手に自信をもらっている。

info.felissimo.co.jp

 

ちなみに今年初めて見たのが今週の占い。

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 これを読む前11日に後輩と相談し、事務と別の勤め先へ今後の方針について話し合いがしたいと上司に連絡をしたところだった。今まで後輩がいなかったことで一人モヤモヤしていたのが2人で相談できたことによって「これは言わないとな」というタイミングが来たと思う。

3月くらいに話し合いをする予定です。

2016年をふりかえる

あけましておめでとうございます。

特にテーマも決めず書くと思いますが、今年も自分のペースでブログかけたらいいな。。

 

1月も2週目に入り、日本の年末年始って改めて忙しいんだなあと実感。

たった1回、英国で過ごしただけで「うわ~なんだこれ~忙しい~!」と思わされた。仕事納め、大掃除、お餅つき、お節料理作り、新年の挨拶with親戚、お宮参り等我が家は昔から日本のお正月を大事に過ごしています。新年早々着物を着せてもらったのはとっても嬉しかった。

これまでは学生だったし、12月末に大学で薪窯を焚いて冬休み!だったのが、今年は働く身になったので仕事納めというものを経験した。職場の人の忙しくてピリピリする感じや今日中に終わらせるといった張り詰めた空気を体感した。働く人って大変だな。

 

英国から日本に帰ってきて

向こうでできた友達とはあれからまだ再会はできていないもののFBやInstagramで近況が知れる、メールをくれるので遠いけど、近くにいる感覚もあってうれしい。

できれば30歳までにみんなに会いに行きたい。

海外に行く時間や費用を作るのは簡単じゃないんだな。でも行きたいな。もう少し節約しよう。

 

5月からの7か月間

2016年は準備の年にしようと思っていた。だから周りからの影響で焦ったりしないように努めた。それでも時にはもっと早く準備したいだとか、始めたいとか、なんで私は…と思うこともあったけど、金銭面でも心の余裕も作れた。

帰国して働いてみたいという気持ちと制作したい気持ちを事務と陶芸関係の職2つの仕事を掛け持ちしたことで、今後制作を始めたときに時間の配分ができそう。

 

昨年手に入れたもの

www.eteweb.com

eteのアクセサリー

27歳の誕生日に祖母と母と一粒ダイヤのネックレスをいただいた。

一生の思い出に、今後おばあちゃんがいなくなっても何度でもそばにいると感じられるように一緒に買いに行って選んでもらった。

ピンキーリング

初めてのボーナスで会社の同期のこと一緒に買った。

アウトレットで30%offは大きい。

願いを叶える指、チャンスを掴む指、愛情が深まる指らしいので、今後の願いが叶うようにつけるぞ。

誕生日石のピアス

 

働いたお金を貯めて自分のために使う楽しさを知ってしまった。貯金ももちろんしてるけど、働いて貯めて使うことは今後もしていきたい。

ほしいものもあるけどもっと物を減らして暮らしたい。すっきりとした空間で生きていきたいなあ。本屋さんでミニマムな暮らし本なんかを読むといいな~いいな~ものを減らしたいと思うけど、減らすために収納するものを買わないといけないから、出費がかかるので徐々に。

 

2017年はどんな年になるかなあ。

準備をしてた年から何かを始める年にしたい。

おばあちゃんの記憶

最近おばあちゃんの認知症がまたすこし進行したなあ、と思う。

 

なんと書けばよいのか

これまでも何度もおなじことを聞くことはずっと変わらないのだけど、その感覚が短くなった。

おばあちゃんは「記憶が消える」というようになった。

(今にしてみると、情報が脳に入らないような感覚なのかもしれない。)

 

例えば夜ごはんを食べているとき

「お姉ちゃんはまだ仕事なの?」

「そうだよ、残業だよ」

「大変だねえ、でも忙しいことはありがたいことだねえ」

「ほんとだねえ」とやり取りし、別の話をし、ふとまた姉のことを思い出すとこれを繰り返す。ご飯中ずっと繰り返す(新しい情報が入らない)ので1時間くらいこのやり取りをするときもある。

突然過去のことを思い出して泣いたり、情緒不安定なこともある。泣かれるとこっちもどうしていいかわからなくなる。そりゃあ、自業自得でしょう、、、という内容もある。 

 

ずいぶん気の強いおばあちゃんだったから、認知症が始まったときはこっちもおばあちゃんに対して

「さっき言ったじゃん、何度も聞かないでよ」とか

「それ聞くの3回目だよ」とよくケンカした。

気の強いおばあちゃんもよくそれに対して本気で怒ってきた。本当に腹が立った。すごく怖い。認知症が発祥して、やっと普通の(私の想像する)おばあちゃんになった気がする。それほどにうちのおばあちゃんは怖かった。喧嘩なんてできたもんじゃあなかった。

 

2年前おじいちゃんが亡くなって認知症がぐっとすすんだ。

今年の春イギリスから帰国して、家族がおばあちゃんに対してどういう態度で接すればいいのか、わからなくなっているような気がしてわたしは態度を変えてみた。

母とおばあちゃんは血がつながってないし、今まで一緒に生活してきた辛さからそれはできなさそうだった。それはしょうがないと思う。

 わたしは、おばあちゃんを赤ちゃんのように思うようにし、態度を変えた。

そしたら「できて当然」のことは「できなくて当然」に変わるし、やさしくできた。(回数が増えた)何度も何度も質問されても答えられるようになった。

変えた点は

・記憶が持たないから、難しいことは言わない

・パニックにならないように新しい情報は入れない(決まった事に対しては対応可能)

・出かける予定は前もって知らせない(その日に知らせ、でかける)

・ある程度の嘘はつく(例えば母が出かけると怒るので仕事へいっている等)

 

でもたまに記憶の定着がまったく違う情報になってしまうので、それについて「違うよ、本当はこうだよ」と口出しすると「私のことなんだから、覚えてるに決まってる!アンタにそんな事いわれたくない!」と怒鳴られた。それはそれは気の強いときのおばあちゃんだった。

これらはもうおばあちゃんにあわせるしかない。おばあちゃんは外面がいいので、よその人に変に言っていないか心配になってたけどあきらめた。

 

家族によってそれぞれ症状は違うし、性格も家族関係も違うから、どのように対応すればいいのかは改めて難しいんだなあと思った。特にうちのおばあちゃんはキツめなので、家族も様子を伺いながら戦っていくしかない。

 

ニュースでいろんな情報を見るけれど、家族だけではどうにもならないつらさがあるし、介護施設で虐待なんかの話を聞くと心が痛む。

 

クリスマスイブですね、この記事を読んでくれた人、たくさんの人にうれしいこと、幸せなことがたくさんありますように。

メリークリスマス!い!ぶ!

歯科矯正:下のワイヤー変更

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下のワイヤーを変えました。

下の右2番が3番につられて隙間ができてたので

離れないよう1.2番をゴムで引っ張りました。

すぐ隙間がうまりました!すごい!

 

早く全ての歯のねじれが取れますように〜〜

歯科矯正:あれから2ヶ月

前回のにっきから歯のことを書くのは2ヶ月ぶり!

月1検診に変わったので、ついつい忘れちゃう。

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 下の歯に大きな変化がでてきた。

糸切り歯が両方回転しているので、その捻りを取るため隙間を空けていたらしい。徐々に屏風のようだった歯が動いてきてる!

上の歯は2番が前に出てきてるのか、元々なのか隙間が…。そのうちワイヤーがまた太くなるので先生がなんとかしてくれるでしょう。

子猫成長記録

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退院後、病院1回目 380g

 

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病院2回目 640g

血液検査でエイズ白血病陰性

予防接種1回目

 

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800gくらい?

12月中頃に予防接種2回目

 

友だちに「拾った子猫、飼う感じ?知り合いが猫飼いたいらしい。」と電話があった。

今回は瀕死の子猫を先生に「飼えるの?!」と聞かれて、覚悟を決めて「飼えます!」と宣言し助けてもらったので、拾った日に家族に迎えた気持ちがあったような気がする。

それに友達の知り合いがほしいそうで、そんな遠くへお嫁には出したくないのでお断りしました。

 

うちの家族にします!