Diary

陶芸のしごとつづけてます

France:2

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1日目に続いて大雨強風です。
昨日車で回ってくれたこともあって、迷うこともなくエッフェル塔
メトロの使い方もロンドンとにているので方向と駅名さえ間違わなければ大丈夫。
 
2階まで登ったけど寒さで凍え死ぬかと思った。
ざっと見てすぐ降りてきちゃった。
この時期はメンテナンスがあって最上階まで登れないんだとか。
 
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そのあとヴェルサイユ宮殿へ。
今までヨーロッパの歴史に興味がなかったので自分の引き出しに情報と照らし合わせて納得するものが中学の頃の曖昧な記憶と、ベルサイユのばらしかなくて
「あ、、ああ!、、うううん、、なんとなく覚えてるかも…!」
と唸り声をあげてました。
 
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とにかく隙がなくて美しくて、こんな部屋で自分が主人として暮らしていたらこれ以上何が欲しくなるんだろう?と考えてみたけど何も浮かばなかった…。
新しいドレスかな?靴かな?
一回使ったら新しいものが欲しくなるのかな?
 
そういえばパリは花の都。
花が咲く春か夏の1番いい時期に、観光地に来てるー!混んでるー!
と言いながらまた回りたいです。
時期的なものもあってとても人が少なくスムーズに観光できてます。
 
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アスティエドヴィラットへ行った後、クラスメイトのレストランへ 。
今回の本来の目的はクラスメイトの経営しているレストラン!
1週間前に「ともだちと土曜日に行きます」と電話していたのだけど、
出発前に学校でバッタリ。
今からパリに行くのだけど…なぜここに…!?と話したら
「旦那さんに電話で2人が行くこと話しておくから大丈夫、わたしは来週から3週間また学校に戻ってくるからよろしくね〜」って。
 
わはは
 
お店に着いたら旦那さんが
"Hallo Are you RINA? Before My wife called me so I'm glad to see you!!!"
と大歓迎してくれた。
 
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ンンン〜美味しかった!

クエート人のクラスメイトに写真を見せたら「これはレバノン料理ね!」と言ってた。
 
わたしとともだち以外は全員フランス語で喋っていて、
以前よりも他国の言語に恐怖感がなかったから聞いていてとても心地よかった。
何言ってるかわからないけど、なんとなーく雰囲気でわかる感じ。
 
英語もまだまだ様になってないけどいつか使いこなせるようになったら
フランス語も勉強してみたいなあ。
 
お店で話したドイツ人の男性にどうしてフランスに来たの?と聞いたら
「恋に落ちたんだよね…だから20歳の時に来たんだ。」と言っておられて、なんとなくその気持ちわかるな〜。
わたしはもっと恋に落ちるために春にヨーロッパに来たい。
 
もっと若かったらな、と思うけど年齢なんてただの数字(誰かがテストの点数なんてただの数字って言ってたな)だから、もうこの先は死ぬまでにどれだけ経験値を詰めるか、レベルアップできるかになるんじゃないかなあ。
 
わたしのレベル今どのくらいだろう?
レベルが上がるごとに経験値がマックスになるのって時間かかるから、
焦らず生きていこうと思う。